※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
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電子ブック内容
F1史上最大の危機 世界同時不況──それでも“F1”は続く
年間予算1チーム数百億円から、エコロジーの時代へ
F1 RACINGに掲載された「マネー&ビジネス」「サイエンス」など好評企画を再録
序章 F1と経済危機 アラン・ヘンリー
第1章 マネー&ビジネス
1:F1の年間経費はこれだけかかる
2:F1の放映権料は格安?
3:史上最多の6億人がF1をTV観戦
4:YouTube を取り締まれ
5:CM出演でも才能を発揮するハミルトン
6:ルイスはベッカムの年収を上回る?
7:F1ドライバーは、みんな〝異邦人〟?
8:〝走る広告塔〟への投資効果は?
9:欧州系スポンサーがF1に投資する理由
10:F1タバコ広告、最後の一服
11:台頭するアラブ諸国
12:F1開催候補各地の現状を探る
13:バーニー・エクレストンの錬金術
14:星条旗よ、何処へ?
15:誰も知らないコンコルド協定
16:ホンダのアースカラーは「好評価」
17:バジェットキャップ案の検討が進行中
第2章 ビジネス──グラフ
1:チームの給与総額
2:スポンサー収入
3:国別スポンサー数
4:各国のGPチケット料金
5:推定賞金額
6:各国モータースポーツ産業売り上げ
7:国別サーキット数
8:スポーツ中継視聴率
9:各グランプリ別テレビ視聴者数
10:GP観戦高額チケット
11:サーキットのキャパシティ
12:GP開催権料
13:ドライバー高額サラリー
14:ブランド別高額スポンサー料
第3章 サイエンス
1:2009年、F1マシンはこう変わる!
2:KERSがF1マシンを速くする
3:その効果、絶大? フレキシ大研究
4:標準ECUを〝迂回〟せよ
5:ナイトレース開催実現への舞台裏
6:F1ピット無線の限界は低い?
7:世界一級方程式心臓的競争
8:アクシデントを契機に安全性を高める
9:〝スパコン戦争〟勃発
10:F1タイヤの数奇な一生
11:タイヤの〝中身〟でアドバンテージ?
12:レース後のマシンはどうなる?
13:マクラーレン・テクノロジー・センター