※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
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電子ブック内容
3 目次
4 CHAPTER 1 [特集]70年代F1キットカーの時代
8 前口上 「葉巻型」の後、ウイングカーのちょっと前
10 THE BACKGROUND 技能は不要 戦勝国・英国の航空産業が育んだ汎用F1技術
16 キットカー時代に開花したチーム 1│WILLIAMS 臥薪嘗胆
24 2│TYRRELL 成功の方程式
31 3│HESKETH 戯れ以上、歴史未満
40 インタビュー 高原敬武
44 12気筒勢のアイデンティティ
50 アメリカンコンストラクターの活躍と衰退
54 鈴鹿サウンド・オブ・エンジンに集いしキットカーたち “自由”が生み出したアイデアの宝庫
64 まだまだいます F1キットカー大全集 1970-1978
70 CHAPTER 2 [特集]マキとコジマ 世界に挑んだ者たちの記憶と真実
74 前口上 “ほんとうのところ”を知りたい
76 マキとコジマ、F1挑戦の背景と価値 DFV時代が可能にした新「F1日本代表」
80 ミステリアス・マキ その始まりと終焉
90 マシンギャラリー MAKI F101C
96 わが青春のシチズン・マキF1チーム帯同記
100 インタビュー 小野昌朗
106 奇跡のコジマ KOJIMAの軌跡 本気で勝つつもりだった“豪腕”コジマの記憶
108 勝つことだけを目指したKE007の到達点 幻のスーパーラップ
120 KE007&KE009 技術開発史 「富士スペシャル」経由 「世界」行
132 2年目のコジマF1はどうして負けたか いま、77年富士の苦闘を振り返る
140 行方知れずだったあの1台をついに発見! ドイツに眠りし幻のKE009との邂逅
148 Special Column まさかのF101大復活劇
150 短期集中連載「マキのその後」 第1回│レストア完了、そしてシェイクダウン ついにF101が走った!
152 第2回│マキF101がグッドウッド F.O.Sを走った! 英国で40年ぶりの再会
154 最終回│マキF101日本凱旋。富士にマキF1メンバーが40年ぶりに集結 マキF1チーム、リユニオン
156 短期集中連載 コジマKE009#001レストアの記録 1│コジマKE009、40年目の里帰り
160 2│帰国したKE009に必要なこと
162 CHAPTER 3 後世に語り継ぎたい名レーシングカー フェラーリ312Tシリーズ
166 茨の道を越えて 跳ね馬中興の祖「312T」誕生までの背景
170 MACHINE GALLERY FERRARI 312T #024
178 ニキ・ラウダ、かつての愛機を語る──
184 追想│マウロ・フォルギエリ 横置きギヤボックスがデザインの肝
190 フェラーリとライバルたちの6シーズン F1王者フェラーリを取り囲んだライバルの包囲網
204 フェラーリ312Tシリーズ 関係者が語るエピソード
206 フェラーリ312Tシリーズ レーシングバリエーション 1975-1980
210 奥付