※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
※紙版をお求めの際はお近くの書店、または三栄オンライン<https://shop.san-ei-corp.co.jp/>までお問い合わせください。
電子ブック内容
1983年にホンダが第2期F1活動を開始し、
86年にはコンストラクターズ・チャンピオンを獲得、
87年には日本GPが鈴鹿で開催され、テレビ放映がスタート。
日本では空前のF1ブームが始まる。
その中心にいたのは、アイルトン・セナとホンダ。
F1グランプリを誰よりも近くで撮影し続けたフォトグラファーが捉えた
セナの素顔を、いくつものエピソードと絡めてお届けする。
都内各所で剥がされ、盗まれ、ニュースにまでなった
セナが写ったホンダのポスター。
セナが日本で大ブレイクするきっかけとなった
ホンダ・スパーダのポスター撮影秘話と現場で浮かび上がったセナの素顔。
86年にホンダが初めてコンストラクターズ・チャンピオンを獲得した時、
日本で、ホンダとF1はどのように扱われ、取り上げられたか?
94年にイモラで起こった事故の後、ホンダの青山本社では何があったのか…
セナの時代を彩った個性溢れるドライバーたち…
F1がもっと人間くさかった時代を愛する人のための一冊。
contents
1980s F1 Grand Prix Scene
Story 1 1986 それは歴史に残る年だった。
Special 対談 高島肇久×原富治雄
Unforgettable 記憶に残るレーサー:アイルトン・セナ
curtain call 1 思いの行き先 アイルトン・セナ
Story 2 1988 素顔を捉えたポスター撮影
Story 3 1984-1994 変遷 セナの表情
Unforgettable 記憶に残るレーサー:アラン・プロスト
curtain call 2 覆ったサインボード──セナ&プロスト
curtain call 3 意地が並んだ──マンセル&ピケ
curtain call 4 ファーストステップ──中嶋 悟
Unforgettable 記憶に残るレーサー:ナイジェル・マンセル
1983-1992 第2期Honda F1オフィシャルポスター展
Unforgettable 記憶に残るレーサー:ネルソン・ピケ
Unforgettable 記憶に残るレーサー:中嶋 悟
curtain call 5 過ぎ去りし岐路 ナイジェル・マンセル
curtain call 6 サトルの宿命 中嶋 悟 &ネルソン・ピケ
Unforgettable 記憶に残るレーサー:ケケ・ロズベルグ
Story 4 1980 ヨーロッパで戦った懐かしき日々
curtain call 7 小さなひび割れ ステファン・ヨハンソン
curtain call 8 松葉杖の出走 マイク・サックウェル
Unforgettable 記憶に残るレーサー:ステファン・ヨハンソン
Unforgettable 記憶に残るレーサー:川本信彦
ホンダF1 Best Calendar Gallery
Story 5 1994 あの出来事のあとに起きたこと
奥付