※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
※紙版をお求めの際はお近くの書店、または三栄オンライン<https://shop.san-ei-corp.co.jp/>までお問い合わせください。
電子ブック内容
3 Front Row
6 立ちはだかる1勝への壁
8 [特集] 2019最新メカトレンドに興じる
9 開幕3戦で見えた新レギュレーションの成果を森脇基恭が分析 まずは及第点。
12 活性化するバージボードエリアの開発 ニスモ空力開発責任者 山本義隆が分析する2019エアロ事情
18 2019 F1 All Cars Detail File Mercedes W10/伸び代を感じさせる前年型エアロの正常進化
24 Ferrari SF90/ワークスチームのメリットを最大限に活かす
30 Red Bull RB15/最小限のデバイスで最大の効果を狙う
36 Renault R.S.19/中団に飲み込まれないためのアップデート
40 Haas VF-19/手堅いマシン作りが着実に深化する秘訣
44 McLaren MCL34/インダクションポッド開口部大型化で出力ゲイン
48 Racing Point RP19/限られた予算で最低限のファインチューニング
52 Alfa Romeo C38/過激なソリューションは今後のトレンドかも!?
56 Toro Rosso STR14/レッドブルとの共通点より違いが目立つ空力パッケージ
60 Williams FW42/大幅なパフォーマンス向上を狙った大胆な設計変更
64 2019年F1マシン採点簿──テストから中国GPまでを見て
68 F1file Column1 抜く力と抜かれない力
70 新規定は機能しているの!? #1 “脱アウトウォッシュ”新規定だけではないオーバーテイクが増えたふたつの理由
74 #2 総燃料を燃やすよりも軽いマシンで効率良く走る方がメリットあり
78 2019年のトレンドを読む 1 ハイマウントアッパーアームが多数派に
82 2 拡大したリヤウイングを使い切れ
86 3 インダクションポッドの形状から見るエンジン事情
90 F1file Column2 リヤタイヤがグリップしない……
92 オーバーテイクを求めるのなら、クルマを遅くするかグラウンドエフェクトの時代に戻るかだ 現行F1へ先達からの助言─ピーター・ライト
96 Epilogue F1はレギュレーションとの戦い──
98 FINAL LAP