※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
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電子ブック内容
1 表紙
2 [特集前口上]西=Class1/東=Class1+α
4 目次
6 [特集]Class1/+α 2020テクニカル・ノート スーパーGT×DTM新フェーズを技術面から読み解く。
8 2020シーズンへそれぞれのアプローチ NSX-GT SHOW MODEL 開かれた扉。真の技術競争がここから始まる
14 FR化された新生NSX-GT登場。その最大の技術障壁とは? フロント化より、共通化。
16 2020シーズンへそれぞれのアプローチ GR SUPRA 2020 MODEL ライバルも驚く簡素な「象足」が意味するもの
22 2020シーズンへそれぞれのアプローチ GT-R NISMO 2020 MODEL 失地回復への決意
28 「日本側の総意」を盛り込んだ “Class1+α”規定とは? ファンのための、技術競争を。
32 『共通サスペンション』という難題 異文化交流、最大の足枷。
36 日独統一へ。Class1レギュレーション その、ドイツ側の見解。
38 規定共通化で何が難しくなるのか? Part.1 ── シャシー編 ゼロから始める、独自進化論。
42 規定共通化で何が難しくなるのか? Part.2 ── エアロ編 小顔が“もてはやされる” ……とは限らない。
50 これがドイツ的技術文化論 ── 最新エンジン公開 Vol.1「Audi 2.0 TFSI DTM 2019」 サイギャップ&ビキニブリッジ。
54 これがドイツ的技術文化論 ── 最新エンジン公開 Vol.2「BMW P48 TURBO」時代で変わる“美”の条件。
58 【インタビュー】Audiエンジン開発責任者ウルリッヒ・バレツキー ル・マン経験さえ、置き去りに。
62 規定共通化で何が難しくなるのか? Part.3 ── エンジン編 『3年後の未来』からの逆算。
66 Class1規定採用で2019年DTMはどう変化した? ドイツ史上最速のツーリングカーへ 突貫工事と、コスト抑制の受難。
70 BMWビークルダイナミクス担当者が語る、2019年Class1車両開発の要点 相反する、ふたつの文化。
74 ─NRE復習講座─ 筒内噴射×ターボがあるから実現する超希薄燃焼の世界。
80 2020年GT500の戦いをフライング予想 「何」を走らせるかでなく、「どう」走らせるか
84 SUPER GT×DTM特別交流戦を妄想する 遊びのはずでも並べば本気。
88 GTアソシエイション坂東正明代表インタビュー Class1始動と特別交流戦開催、その先
92 2021年から新エンジン、新モノコック、新空力規定を採用!? GT300クラス JAF-GT/マザーシャシー 新レギュレーションを緊急討議JAF-GT/MC next-gen
102 ENJOY SUPER GT
105 歴史的特別交流戦を盛り上げるためにオートスポーツWEBがサポート GT300特別戦は絶妙なレース時間がポイント
106 SUPER GT view