※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
※紙版をお求めの際はお近くの書店、または三栄オンライン<https://shop.san-ei-corp.co.jp/>までお問い合わせください。
電子ブック内容
Prologue SUPERSTAR
ジョディ・シェクター インタビュー 秘密裏の計画──「チームは私にさえ存在を隠していた」
極秘裏に進められた異端のプロジェクト驚嘆と失笑のなか、6輪車発進す──Flash Back
良くも悪くもガードナーありきの挑戦──森脇基恭が見たP34の実情
P34-P34B Variations──レースごとの仕様とモディファイ
最低なタイヤを履かされた最高のクルマ──ガードナーのキャリアに終止符を打った“34番目のプロジェクト”
悪魔の誘いに乗せられて──GP Car Column 1
P34初乗りは私!──ニール・トランドル インタビュー
“最初”で“最後”のトップチェッカー。──1976年スウェーデンGP
すぐに察した“6輪ドライブ”特有の難しさと問題点──ジャッキー・スチュワートのP34インプレッション
「すべてに時間を要した」──クライブ・ウォルトン インタビュー
P34-P34B Detail File──マシンの細部を探る
“健全”だったあの頃のエフワン──ライバルが語るP34 1/マリオ・アンドレッティ
P34の衝撃がエンジニア魂に火を着けた──ライバルが語るP34 2/エルマノ・コーギー
イエローラインの秘密──幻と終わったルノー・ターボ搭載プロジェクト
「コンストラクターなんてやりたくなかった」──ケン・ティレルの意外な告白
増えるタイヤは消される?──GP Car Column 2
ピエルルイジ・マルティニ 我が愛しの6輪車──Tyrrell P34/5 detail file
GP Model Story #22
1976-77年のF1世界選手権を振り返るP34全戦リザルト
次号予告/プレゼント
Epilogue