※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
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電子ブック内容
My Sweets models
毎号、巻頭ではカメラマン渾身の撮り下ろしフォトグラビアで新製品モデルを紹介します。これはスパークの1/43レジンモデルの数々。まるで万華鏡のような極彩色を表現してみました。
5分でわかる 思い出す F1エポック史
まずはドーンと、1930年代のアウトウニオンから今年のブラウンBGP001まで、F1史に影響を与えたエポックメイキングな名車の数々をポンチ絵・有野篤画伯のイラストで振り返ります。
THE HISTORY OF FORMULA 1 MACHINES(F1マシンの歴史)
1950年に始まったF1世界選手権、60年分の「名車」たちを総ざらいで紹介します。50年代のアルファロメオからロータス、ティレル、ブラバム、フェラーリ、マクラーレンに今年のブラウンにいたるまで、各年代ごとに代表的な車種とその特徴、時代を代表するドライバー紹介と、すべて網羅して掲載します(実車の企画です)。
いますぐ買える、これから買えるF1ミニカー
続々と新製品が登場し、マニアック度も加速度的に増しているF1のミニチュアモデルを、実車紹介企画の直後でそれぞれ紹介します。過去のレア品や絶版モデルではなく「いますぐ買える/これから買えるミニカー」に限って紹介することで、コレクター初心者をホビーの世界へ誘います。もちろんそのミニカーモデルの背景やドライバー、戦績などを当時の実車写真とともに並列で紹介します。
1/1を巡る旅。
サーキットにおける実車の写真はもちろん、今号では特別に「実車をもっと楽しもう」ということでコレクションの参考およびディテール愛好家のために世界最大のF1所蔵台数を誇るドニントン・GPコレクションとウイリアムズ・コレクション、ホンダ・コレクションホール(ツインリンクもてぎ)での撮り下ろし取材を敢行しています(ティレルやセナのトールマン、往年のウイリアムズ、ホンダが登場です)。
特別企画1 元・模型少年に捧げる「いま再び、プラモデルのススメ」
ミニカーコレクターの大半が、むかしプラモデルにハマった世代のお父さんたち(元・模型少年)。目が見えないとかヒマがないとか子供が小さいとか理由は様々なれど、プラモの世界では彼らにもう一度模型づくりの楽しさを分かってもらうために施設やショップも工具を揃えたりと躍起です。カムバックに最適なモデル紹介と施設&工具の紹介を通じて、ここに再びプラモデルのススメを展開します。
[あの1戦、この1台。]鈴木亜久里とF1
レース専門誌ならではの人選とこだわりでインタビューを敢行する企画。今号では鈴木亜久里氏が登場。日本人初の表彰台に上がった1990年日本グランプリやル・マン24時間レースなどを、手元の当時の愛車ミニカーから回想します。今号ではほかにも、こだわりと精密さを追求した「レジンキットの世界」や恒例の本誌厳選ショップガイド、特別企画としてミニカーに強いF1グッズショップのガイド、豪華読者プレゼントなどもご用意。見逃せません。
表紙
目次
3度目の正直。F1のMS、いきます。
My Sweets models
ポンチ絵 F1エポック史
F1マシンの歴史THE HISTORY OF FORMULA 1 MACHINES
1/1を巡る旅
手綱を緩めないフジミ 跳ね馬攻勢、続く
キミは「スーパーキッズランド」を知っているか!?
親子で“ティフォシ”に──マテルで親しむ跳ね馬
いま再び、タミヤプラモデルのススメ
あの1戦、この1台。鈴木亜久里
PRESENT For Readers 豪華読者プレゼント
無限に広がる“魅惑の”レジンキットの世界
ミニカーが好きになるちょっとコラム │ 番外編
新製品情報満載! MS-models news
F1グッズショップへ行こう!
本誌推奨 ミニカー買うならこのお店
MS-modelsからのお知らせ