※ASBの電子ブックについて
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電子ブック内容
T-N-T対決の再演
──舞台は鈴鹿の耐久戦で
日本のレース史で最も古い1000kmレース「鈴鹿1000km」。68年のレースには、ニッサンからR380、トヨタからトヨタ7、そして国内初の本格的プライベートチームであるタキ・レーシングからはポルシェ910が出場し、“TNT”(トヨタ・ニッサン・タキ)三つ巴の戦いとなった。今日まで語り継がれる名車、そして名ドライバーが火花を散らした一戦として記憶に残るレースである。
[1968.9.23/鈴鹿サーキット]
前書き/目次
険しき道、溶けてゆく
38年目の真実/鮒子田寛
出走全車総覧
レースレポート
リザルト&詳細データ
鈴鹿コース図
この一戦を読み解くキーポイント
世相1968年
リレー・コラム
関連グッズ紹介
次号予告/奥付
公式プログラム抜粋