※ASBの電子ブックについて
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電子ブック内容
最終周、真夏の夜の首位交代劇
──遠来のポルシェ935が辛勝
1966年に誕生した鈴鹿1000kmレース。1981年、この年から国際格式となりル・マン常連のクレーマーがポルシェ935Kでエントリー。 700psのポルシェ935Kに対し国内勢の主力は300psのRX-7。しかし真夏のスズカ特有の酷暑とアクシデントにより2台のクレーマーは後退、戦前の一方的な勝負の予想は裏切られる。だが、復帰後クレーマーは7周遅れを猛然と挽回するが残り5周で2位のRX-7と共に黒旗でピットイン。雌雄はファイナルラップで決する。
[1981.8.30/鈴鹿サーキット]
前書き/目次
闇に吼える
25年目の真実/ニコ・ニコル
出走全車総覧
鈴鹿コース図
レースレポート
サポートイベント
リザルト&詳細データ
この一戦を読み解くキーポイント
印象記/熊野学のマシン解説
番外記/片山義美に見る耐久走法
世相1981年
リレー・コラム
関連グッズ紹介
次号予告/奥付
公式プログラム抜粋