※ASBの電子ブックについて
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電子ブック内容
さようならグループC
──NA vs ターボ、最後の競演
MINEサーキットで初開催となった全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権であるが、翌年はエントリーが激減してシリーズ運営が事実上不可能となったため、国内Cカー最後のレースとなった。しかし、日産対トヨタのターボ対決、日産の新型NA車投入、プライベート勢の反撃、さらには久々に日産ワークスとして和田孝夫が星野一義とのコンビで出場するなど、対決の要素は多彩。レースは、天候が目まぐるしく変化し、タイヤ選択によるドラマが起きた。
[1992.11.1/MINEサーキット]
前書き/目次
虹の彼方に
15年目の真実/林 義正
出走全車総覧
レースレポート
リザルト&詳細データ
美祢コース図
サポートイベント
印象記 1/ニッサンP35アメリカテスト
印象記 2/ニッサンNP35菅生テスト
印象記 3/マツダ、活動休止へ
印象記 4/トヨタTS010菅生テスト
この一戦を読み解くキーポイント
世相1992年
リレー・コラム
関連グッズ紹介
次号予告/奥付
公式プログラム抜粋