※ASBの電子ブックについて
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電子ブック内容
JAFの新路線、フォーミュラにGPタイトル
──噂のスカイライン「GTR」デビュー
メインレースの「グランプリ」はフォーミュラカーによって争われ、オーストラリア、ニュージーランドのドライバーたちが多数出場。コルトF2Cで挑んだ生沢徹が、予選トップタイムをマークして日本勢で唯一気を吐いたものの、決勝ではインジェクションのトラブルにより途中リタイア。優勝はレオ・ゲオゲーガン、日本勢では加藤爽平が3位に入っている。クラブマン・レース部門にはスカイラインGT-R(PCG10)が国内レース初登場。GT-Rとトヨタ 1600GT(高橋晴邦)の間で走路妨害を巡る問題が発生。仮表彰式後に順位が変更となり、後味の悪さが残った。
[1969.5.3/富士スピードウェイ]
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ペーパー版 980円
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