※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
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電子ブック内容
すでに発表されていましたが、新型レクサスGSのすべてがようやく発表となります。これはリリースの遅れていたハイブリッド・モデルGS450hを待っての発売としたもの。したがって、GS450hの記事もしっかりと掲載していますのでご期待ください。また、新型GSより本格採用となった独特のフロントフェイス“スピンドル・グリル”についてもしっかり解説しています。これからのレクサスにも大注目ですね! それと追伸! この表紙の写真、夜の撮影に見えますが、平野カメラマンの技で実は昼間に撮っているんです!
■ GS450hは燃費を何と40%も向上!
10・15モードに変わる、さらに厳しい日本の燃費測定法であるJC08で、GS450hは18.2km/Lを誇示。これは何と従来比で40%もの向上を果たしているとのこと。たとえば同出力帯にあるBMW5シリーズのアクティブハイブリッド5では13.6km/Lというので、その違いは驚異的。量産ハイブリッド生みの親のトヨタの意地を見せた進化です。ところが単に燃費だけではなく、その走りも驚きなんだそうです。この続きはぜひとも本誌でご覧ください!
■ ライバルはBMW5リーズそしてメルセデス・ベンツEクラス!
なかなか走りの性能では、欧州車に追いつかなかった日本車ですが、さて新型GSはどうなんでしょうか? 欧州車を真正面に意識し続けてきたレクサスの最新モデルのトータル性能について、どんな評価が下されるのか。そして注目のスポーツモデルFスポーツの走りは!? また、使い勝手徹底チェックでは、ちょっと妖艶な丹野友美さんのタイトルバック写真にどきどきしてみてください。