※ASBの電子ブックについて
電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。
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電子ブック内容
2 著者略歴
6 はじめに
10 目次
17 第1章 会話を武器にする基本のキ
18 文章はアナログ、会話はデジタル
22 会話の面白さは《期待値》で決まる
26 会話のイニシアチブは《切り出し》にあり
29 人物評価を高める会話の《切り上げ》術
34 ヤクザが用いる“庭の飛び石”話法
39 第2章 相手を自分の土俵に引き込む会話術
40 会話に三つの「間合い」あり
45 相手の興味を探る《ボクシング》話法
49 相手に応じて質問の投げかけを変える
53 相手が腑(ふ)に落ちる《共感の譬(たと)え》とは
58 吉報は過小に、凶報は誇張して伝える
63 「知らない」に千鈞(せんきん)の重みあり
69 第3章 労せずして主導権を握る会話術
70 強烈なカマシと笑顔の落差を武器にする
75 流暢な啖呵(タンカ)と、怒声も、磨けば光る
79 叱責は冷静をもって上とする
83 説得しない“攻め”の会話術
87 レトリックという最強の武器
91 断りにくい頼みをできる人、できない人
95 緊張させる「一度しか言わない」という縛り
98 《報・連・相》を逆手に取る
103 第4章 圧倒的な「存在感」を見せつける会話術
104 ノンバーバル・コミュニケーションという武器
108 当事者でないときは、ガンガンもの申せ
112 自分に値打ちをつける極意
116 若い衆の心をつかむ「夢を語る組長」
119 人望を得るフォローのひと言
123 優位な立場に立ったら、相手をじらせ
128 安目(やすめ)を売らず、断る方法
133 第5章 電光石火で相手を追い込む会話術
134 「要するに何が言いたいんだ?」のひと言
138 言質を取るしたたかなテクニック
143 解決策を相手に決めさせる追い込み術
147 交渉をWin-Winに持ち込むコツ
152 トドメを刺さずして、人望を得よ
157 第6章 原理原則を武器とする切り返し術
158 原理原則は最高の武器になる
162 ハッタリで相手の心に不安のタネを播(ま)け
166 ハッタリとは度胸のことなのだ
170 自発的に行動させて責任を回避する
174 心を搦(から)め捕る「ものの言い方」
178 「ノー」を封じて「イエス」を引き出す
183 第7章 尻に火をつけ、その気にさせる会話の奥義
184 厄介ごとに引き込むテクニック
190 ツーステップで責任を背負(しょ)わせる
194 ケツを?(か)けば、モゾモゾ動く
198 喜ばせてその気にさせる《ヨイショ》の基本
202 言葉で縛りをかける《ジャッキアップ》話法
206 決断力の鈍い人間には尻に火をつける
211 サンエイ新書既刊
212 奥付